楽歩堂ファンの皆様こんにちは。
今回は、ツツジ真っ盛りの赤城山を歩いた時のブログを書きます。
赤城山のツツジ
赤城山は、関東屈指のツツジの名所といわれ、毎年5月下旬から6月中旬は、ミツバツツジ・シロヤシオ・ヤマツツジ・レンゲツツジなど、彩り豊かにツツジたちが次々と咲いていきます。約14種類約50万株だそうです。
赤城小沼湖畔
赤城山小沼湖畔は、咲き誇るツツジたちを愛でようと、鑑賞会や、カメラ女子の撮影会、お花見ハイク、登山、その他で、賑います。
ツツジは「見る人が足を止めるほど美しい」ことから“躑躅”と書くそうです。
そのことから、ツツジの花言葉には「節度」や「慎み」などもあるそうで、なんだかぴったりだなぁと思いました。
どこを歩いても、緑に映える赤やピンク色に、ウットリ引き込まれますもの。
特に今年は「シロヤシオの当たり年」「数十年ぶりの鮮やかさ」と騒がれていました。
良く晴れた昼間も霧に包まれた朝も、シロヤシオの花は、柔らかくフワフワと和み色で輝いていました。
花びらの斑点は「ここに蜜があるよ」と虫たちに伝え、花粉を運んでもらうのだそうです。
人は新聞やニュース、口コミで集まり、虫たちは斑点で集まり、人も虫も、大集合の赤城小沼でした。
お客様ありがとう
「赤城山のツツジ」「赤城山のツツジ」と見聞きしてきましたが、実際にこの時期の山を歩いたのは初めてでした。
赤城小沼湖畔から出発して、長七郎山や荒山まで、連休を使って9座のピークをグルリと歩きました。
「絶対に行った方がいいよ、まだ間に合うよ。」と、前橋店にいらしたお客様からの押しで。
アナグマにも出合いましたし、森の奥どこまでも続くツツジに「わぁ♡」とときめいてばかりでした。
自撮りスポット(スタッフブログの必須項目なんですよ)も満載で、このブログを仕上げることもできました。
ありがとうございました♪
またお買い物やオーダーインソールの調整などでご来店になる時には、いろいろ教えてください。
楽しみにお待ちしています。