初冬の北海道でのお楽しみ

楽歩堂ファンの皆様こんにちは。

 

札幌市では〝11月上旬に初雪が降り、12月上旬に根雪になる〟といわれているそうです。

今年は平年よりも2週間遅く、11月19日㈮に降ったみぞれによって初雪と観測されました。

それでも山は、秋から冬への期間が短く、冬枯れた陽だまりの尾根道を楽しむ隙もなく、雪道を踏むことになりました。

お店では雪の状況に比例して、冬底の売れ行きは積雪用から氷用へと移っていきました。

北海道で冬を迎えることが初めての私には、あれよあれよという間でした。

休みの日も、この時期ならではの北海道を、一生懸命追いかけました。

 

まず、新日本三大夜景の札幌を、藻岩山の頂から眺めました。右手に見えるさっぽろテレビ塔のあたり、sholisut by rakuhodou(シュリストby楽歩堂)丸井今井札幌店の入っている百貨店ですね。

群馬県から来道した友達と、大通公園のイルミネーションを楽しみました。

西岡公園の焼山で、今シーズン初のヒップソリで遊びました。

霧氷いっぱいの風不死岳で、滑るようにウキウキと小走りで下山し、翌日は筋肉痛になりました。(アイキャッチの写真はこの日の帰り道に撮った、支笏湖超しの風不死岳です。)

野幌森林公園で、エゾフクロウも発見できました。

さっぽろ羊ヶ丘展望台では、北海道開拓の父クラーク博士像の隣で、大志を抱きました。

写真はいつも、三脚を立てて自撮りをしています。このスタッフブログを書くために始めた自撮りですが、最近では趣味のように楽しんでいます。

 

本年も、楽歩堂をご利用いただき、誠にありがとうございました。

来年も、よろしくお願いいたします。

 

では、よいお年を☆彡

 

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