花木満開の群馬県

楽歩堂ファンの皆様こんにちは!

( *´艸`)2年ぶりに群馬県に帰ってきました。

北海道の函館港からのフェリー乗船時に被っていた毛糸の帽子は、茨城県の大洗港での下船時にはすっかり不要で、ただの荷物になっていました。群馬県までの道中は、ふわふわモリモリの桜!桜!桜!それから引越しの合間に歩いた里山では、満開の花木たちに包まれました。

日の出は、崇台山の桜

ぐんま百名山でもある崇台山の山頂からは、浅間山や上毛三山はもちろん、遠くに筑波山も見えることがあります。またウコン桜も咲くので、長く桜を堪能できます。アイキャッチ画像に使った、このスイセン越しに見る風景は、大のお気に入りスポットです。

午前のお茶は、子王山の桜

こちらは藤岡市に位置し、平将門の家臣柴崎景家が築いたといわれる、子王山城の城跡に咲く桜です。

朝、二千階段入口から汗をかきながら登山道を登り、山頂直下からみはらし茶屋方面などを望むと、多種の桜色がなんともいい景色でした。

昼ごはんは、ひとぼし山のアカヤシオ

この山名は、甘楽郡南牧村の集落で毎年お盆に行われる伝統的な火祭り『火とぼし祭り』からでしょうか。急坂を登るとアカヤシオや岩場ではヒカゲツツジも見られました。

山頂の奥の展望岩は、大きく深呼吸のできる空間でした。

おわりに

というわけで、ちょうど満開の花木たちに迎えられ、帰郷しました。

めでたしめでたし(*’ω’*)

懐かしの楽歩堂グッズ

楽歩堂では、その時々で、いろんな面白ネタ(ん?)楽歩堂的歳時記(かな♪)が開催されます。高崎本店で研修をしていると、楽走塾の塾長がこんな懐かしのグッズ発見しました。ビタミンカラーの万歩計です。思い出深いですよね♪

 

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