楽歩堂ファンの皆様こんにちは。
今日は、群馬県太田市にある英国庭園『アンディ&ウィリアムス ボタニックガーデン』を歩いた日の話を書きます。
こちらは、アンディさんとウィリアムスさんというイギリス人が、世界中からの植物を集め、イギリス式ランドスケープデザインでつくりあげた庭園だそうです。
オブジェも景観の豊かさを増すように設置され、私事ながら売場ディスプレーの勉強に繋がると感じました。
庭づくりがお好きな方にとっても、時間を忘れるひと時になるようです。
このソテツの向かい側では、飲食が可能だそうです。
この大きなアザミはアンティーチョーク(和名:朝鮮アザミ)といって、若い蕾はホクホクと美味しいそうです。
キッチンガーデン内に咲いていました。
エリアごとに異なるテーマの英国庭園風景を楽しみながら、ゆっくりと散策ができました。
敷地面積は20,000㎡で路面も歩きやすいので、普段のタウンシューズで大丈夫かと思います。
英国庭園を散歩中のあなたも、遠目からその絵の風景になりますので、スッとした姿勢の柔らかい雰囲気で、景色に馴染んで頂きたいです。
楽歩堂オリジナルのFlowlyシリーズもお勧めです。ちなみにドイツ式です(笑)。
http://eshop.rakuhodou.com/?mode=grp&gid=1754687
歩く時に、踵から接地してつま先で地を離れるといいますがその動きや、足首の上げ下げも理想的な動きに導こうとしてくれる靴でもあります。
ご存知の通り、正しく歩くと第二の心臓がしっかりポンプ機能を果たしてくれるといわれています。
私自身も、この靴に楽歩堂オリジナルのセミオーダーインソールを入れて、1シーズンで足の冷え方が変わり驚きました。
ぜひ皆様にも体感していただきたいです。
…話はそれましたが、「歩く姿は百合の花」とまでは言いませんが、自然の美しさが引き出せる靴を履きこなせたら素敵ですね。