楽歩堂前橋公園からの川沿い散歩

楽歩堂ファンの皆さま、こんにちは。

今日は、令和元年、最後のブログを書きます。

 

最後のブログは、楽歩堂前橋公園からスタートする川沿い散歩のご案内をいたします。

折り返し地点を変えて、3km・8km・15kmと、その日の体調や気分でお好みに歩けるところも魅力です。

この日は紅葉もまだ残る11月末日でしたが、春の桜や新緑など、四季折々の散歩が楽しめそうです。

このコース内の『前橋まちなか散歩』は、観光協会などで公開しているマップにも掲載され、地域にも親しまれているようです。

楽歩堂前橋公園からスタートするウォーキングイベントも各所で開催されています。

もちろんオススメは、当店のランニングスクール『楽走塾』ですね(*´▽`*)

 

では、出発です。

 

まず、公園の日本庭園エリアにある、国指定重要文化財の『臨江閣』を堪能します。

本館は、明治17年に迎賓館として建設されたそうです。

別館の大広間は、「日本近代詩の父」とも称される前橋市出身の萩原朔太郎氏の、結婚式にも使われたそうです。

広瀬川沿いの遊歩道に、「ねじねじ」がありました。

大人のトレーニング用とのことで、早速“ねじねじ”してみると、なんだか童心に帰ったような、道草をこっそり楽しんでいるようなウキウキっとした気持ちになりました。

馬の埴輪や水車、交水堰などを眺めながら、やがて萩原朔太郎氏の碑。
「朔太郎、やせすぎじゃん。私もダイエットしなきゃかい?」などと思い、のどかな気持ちになりました。

碑の反対岸には、敷島公園から移転した萩原朔太郎記念館があり、生家の一部を見ることもできました。

太陽の鐘です。

前橋中央駅手前で折り返し、今度は向こう岸を歩いて楽歩堂前橋公園まで戻ると、約3kmのウォーキングが楽しめます。

 

この日は、藤棚で知られている須賀乃園まで足をのばしてみました。

藤の季節とはまた別の場所にいるような雰囲気で、持参したお饅頭をほおばりながら一休みしました。

ここで楽歩堂前橋公園をゴールにして折り返すと、往復で約8kmでした。

 

帰りは、楽歩堂前橋公園を通り越し、さらに敷島公園バラ園まで足をのばしてみました。

このツリーハウスを見た瞬間、ちょっと恥ずかしかったけれど、どうしても登りたい衝動がおさえられなくて♪

そして楽歩堂前橋公園でゴールです。

総距離は、約15kmになりました。

 

(*´▽`*)

 

それでは皆さま

良い年の瀬をお過ごしください。

 

来年も沢山歩けますように。

 

 

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