楽歩堂ファンの皆様こんにちは。
今年は、本州に帰ってきたので、3年ぶりの関東の紅葉です。
北海道と関東とでは、感覚が全く違うので、また新たな気持ちで山を歩いています。
北海道での紅葉の山さんぽは？
●北海道という島がまるごと一気に紅葉し、これぞ別天地！
登山口に向かうまでの高速道路でも、既にキレイなんですよ！
●すっきりとした寒さ
「もうすぐ雪に覆われますよ」という予感を漂わせ凍てつく寒さです。
●日の入り時刻が関東よりも20～30分早い
だから、あっという間に夕暮れです。
●ヒグマはすぐそこにいる
「ヒグマがここを歩いたのは1週間前だから今は大丈夫」的な、変な感覚になるほど、近くにいます。ヒグマは、とにかく怖かったです。
●その他
関東での紅葉の山さんぽは？
●紅葉時期が長い
9月下旬から12月中旬頃まで、高山から里山へと長期間で紅葉が楽しめます。
●刺すような寒さ
同じ気温でも、特に群馬は空っ風によるものか、体感温度は低く感じます。
●人も多く、ツキノワグマの存在も遠く感じる
今年は、山にドングリが少ないなどの理由で、クマが人里に多く下りてきているそうです。
●その他
つまり！紅葉の山さんぽは？
●色を楽しむために、落葉広葉樹の多い（またはスポットのある）山で、今、標高何ｍ地点が紅葉しているのかをチェック
●朝夕や休憩中の、寒さ対策
●ヘッデン山さんぽを避けるためにも、自身のコースタイムを把握
●クマに出遭わぬよう対策（クマの出没情報をチェック・人が入っている山を選ぶ・クマよけ鈴などをつける・決まった場所以外での飲食をしない・食べこぼさない・引き返す勇気・その他）
●その他
※写真は、甲武信ヶ岳や榛名湖外輪山です。
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