乗馬はリーダー向けスポーツらしいぞ！

楽歩堂ファンの皆様こんにちは。

乗馬で思い浮かぶのは、貴族の乗り物、じゃがいものチップスの袋に描かれた幌馬車、幼い頃に家族で乗った群馬県の榛名湖畔での遊覧馬車、娘と一緒に乗った牧場での引馬、テレビで観る競走馬などです。あまり身近に感じたことはありませんでした。

ところが北海道では、彼方此方に乗馬教室があり、1時間程度の外乗体験や、ホーストレッキングなど、様々な体験も開催されています。

乗馬スタイルにもブリティッシュやウェスタンがあり、ライセンスやライダーの資格もあるそうです。

乗馬の魅力

靴を履いて外に出て、太陽や空気に触れることは、心身の健康生活に必須です。

ホースセラピーの歴史は長く、古代ローマ帝国時代時代から乗馬を用いた療法があったようです。

乗馬はインナーマッスルを使うため、体幹を整えるなどの効果があるそうです。確かに体験後は、整体にかかった後のような爽快感があります。

基礎体力の向上と、バランス感覚も鍛えられるため、ダイエットや転倒予防などにも繋がり、シニア世代にもオススメとのことです。

生き物と共に競うスポーツを〝アニマルスポーツ〟とも呼ぶそうです。

乗馬はまさに〝人馬一体〟のスポーツであり、言葉の通じない相手と心を通わせ、〝主役は、騎乗者であり、時に馬である〟・・・云々・・・。

乗馬の魅力①～④を堪能していくと、リーダーに必要な指導力も培うことができるのだそうです。

なるほど！

ということは、リーダーではなくても、日々の道徳力に繋がるわけですね！

奥深いです・・・。

アクティビティ体験に数回参加しただけですが、乗馬について調べるにつれて、ワクワクが膨らみました。

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