楽歩堂ファンの皆様こんにちは!
北海道滞在中に私の暮らしている会社のマンションの近くには、藻岩山という標高が500mほどの里山があります(『モイワ』はアイヌ語で〝小さな山〟という意味だとか)。
藻岩山は、アイヌの方々から『インカルシぺ』と呼ばれ、古くから神の山として崇められてきたそうです。奥の院の傍らに鎮座している水かけ観音様は、山頂から、人々の幸せと平和を願い、常に見守っていてくださいます。
今回は、その藻岩山でのお楽しみ事例をブログにいたします。
藻岩山の山頂
山頂の展望台は、ロープウェイなどを利用する観光客も多いです。
- 展望台でライブカメラに写り込み
- 愛の鍵
- レストランでは、北海道の四季を味わう、本格的なコース料理やリーズナブルなアラカルトも
- ラウンジでは、モイワキッシュなどのテイクアウトを
- やっぱり冬の夜景でしょ!
新日本三大夜景都市にも認定されている、札幌の夜景です。さらに、藻岩山から眺める夜景は、北海道三大夜景や夜景100選にも認定されています。
藻岩山スキー場コース
山頂まではいくつかの登山口があり、その中でもこちらのコースをよく歩きます。
- 雪モフの森
- うさぎ平からスキーコース越しに眺める、樽前山や恵庭岳
- みんなの雪アート①
- みんなの雪アート②(通称:うさぎ平の『タイラさん』)
- ヒップソリ(登山者が多いため、滑れるチャンスは極少)
おわりに
雪が降ってトレースがなくなっても、アッという間にまたお見事なトレースが出来上がるくらい、多くの方々が歩きます。雪山初心者にも優しく、どこを登ろうかと困ったときにも藻岩山!
そしてやはり『近所の里山』という、この響きにも愛しさが溢れますよね!
北海道滞在中に10回登りましたが、毎回新鮮に楽しめました。
以上、地域ネタ:近所の里山『藻岩山』でした。
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