変形性膝関節症スタッフの「ゲニュ・トレイン」膝サポーター使用レポート

「ゲニュ・トレイン」膝サポーター使用レポート 膝痛

当ブログの「膝痛」の記事への反響が大きく、膝痛や変形性関節症にお悩みの方がたくさんいらっしゃることを改めて実感しています。変形性膝関節症で整形外科を受信され、先生にサポーターを勧められてバウアーファインド「ゲニュ・トレイン」膝サポーターをご注文下さったお客様もいらっしゃいました。
ゲニュ・トレイン」膝サポーターは、膝関節のさまざまな痛みや動きの不安定を軽減する効果が高いサポーターですので、膝痛などでお悩みの方にぜひお使いいただき、日々の生活が楽になれば嬉しいです。

実は、楽歩堂 e-shopにも膝の痛みに悩んでいたスタッフがいるのですが、そのスタッフが実際に「ゲニュ・トレイン」膝サポーターを使ったレポートをご紹介します。

膝痛にお悩みの方のご参考になれば幸いです。

膝痛は突然に

11月のある寒い日、突然、右膝に痛みを感じました。

違和感を覚えつつも、こんなことは初めてだったので、
数日経てば、痛みはひくのかなぁと、楽観的に様子をみていました。
予想に反して、一ヶ月経っても、二ヶ月経っても痛みがひくことはなく、
徐々に正座をするのが辛くなってきました。
半年くらいこのような状態が続き、
心配になったため、近所の整形外科を受診しました。
痛みの原因はわからず、水が溜まっている様子もない、
ひとまず、注射して様子を見ましょうと言われ、数回、その整形外科に通い
電気をあて、理学療法士の方に施術していただきましたが、
まったく改善は見られませんでした。

変形性膝関節症との診断

膝の骨は軟骨で守られているその後、県内でも有数の膝のお医者さんがいるという大きな病院を受診。
レントゲンやMRIなど、大掛かりな検査をしてもらったところ、
「変形性膝関節症」と診断されました。

やはり、原因は不明ですが、老化が原因ではないですよ、先生に言われました。
治療の方法はありますか?と尋ねたら、「手術するしかないですね」と。
手術以外に方法はないですか?と粘ったところ、
うちの病院では、手術以外はしてあげらないけれど、
他の病院で、電気療法や、マッサージ、注射など、受けてみてはどうですか?
それでも、やはり、改善せず、手術が必要な場合は、早いに越したことはないですよ、とのことでした。

変形性膝関節症の治療法を模索

軟骨がすり減り炎症が起こるそこから、なにか治療法がないか、一生懸命探しました。
“「病院で手術するしかない」と言われた方、ぜひ来院してみてください!”
と書いてある整体院にしばらく通ったり、毎晩セルフお灸を施したり。
膝によいと言われている食べ物を毎日食べたり。。。。

いろいろが功を奏したのか、一番ひどいときよりは、少しずつ痛みが和らいできたな、と、実感し始めたところで、黒澤尚医師による「黒澤式ひざ体操」に出会いました。

黒澤先生によると、膝に問題を抱えた場合、
「激しい運動→×」「安静→×」「穏やかな運動→◎」だそうで。穏やかな運動によって、

  • 炎症を抑える
  • 関節や筋肉を鍛える

ことが重要とのこと。

細胞の免疫異常を正常化する運動、「黒澤式ひざ体操」をさっそく実践しました。
あまり期待することなく、粛々と朝晩ひざ体操を行ってみると、2週間くらいでしょうか、
徐々に痛みが和らいできたのです。
痛みがやわらぐということが、こんなにも心の負荷をやわらげてくれるのか、と感動しました。
いつの間にか、痛みがあることに慣れてしまい、無意識のうちに正座しない生活になってしまっていたのでした。

膝サポーターを導入

少し痛みがやわらぎ始めたころ、友人から、「歩き方がスムーズになったね」と言われ、
はたと気づいたのです。
普段デスクワークのため、ただでさ極端に運動量が少なく、
膝の痛みから休日もなるべく歩かない生活を送ってしまっていたため、
筋肉量も落ち、疲れやすい体質になってしまっていました。
早くこの膝痛がなくなって、スタスタと歩けるようになりたい、と強く思うようになりました。
とは言え、まだまだ、完治したわけではないので、長い時間歩けば、痛みは増しますし、
せっかくやわらいだ痛みがぶり返して来ては、元も子もなくなります。
そこで、お灸を買いに行った際、目に留まったサポーターを購入し、ウォーキングの際に着用することにしました。
サイズの影響がない、自分の好みでグルグル巻くタイプのサポーターで、
説明書を見ながら、自分で、グルグルと巻き付けました。
最初はきつく巻いてしまったようで、歩き出してすぐに痛くなり、外すはめに。
次は、加減して緩くまいてしまったようで、サポートされている感覚が全然ありませんでした。
自分のやり方が悪かったのだとは思いますが、まったくなんの効果も感じられず、
数回着用しましたが、ほどなくして着用しなくなってしまいました。

バウアーファインド「ゲニュ・トレイン」膝サポーターとの出会い

バウアーファインド・ゲニュ・トレイン膝サポーターそんな時、このバウアーファインド「ゲニュ・トレイン」膝サポーターの存在を知りました。
まず、驚いたことに、サイズが0~6の7サイズもあるのです!
大腿部周径と、下腿部周径を測り、自分のサイズを調べます。
7サイズもあるので、自分の足にぴったりのサポートを選ぶことができます。
カラーも「黒」「チタン」「ナチュラル」と3種類。
肌の色に近い、「ナチュラル」を選んで、
さっそく、右膝に着用し、ウォーキングしてみることにしました。
着用した感じはジャストフィットで、しっかりサポートしてくれている感覚がありました。
しっかりとしたホールド感があるため、最初は装着する際に、
よっこらしょ!と力を入れる必要がありましたが、
毎日装着するうちに、ひょいっと簡単に装着出来るようになりました。
気持ち的にもサポートされる安心感があり、
毎日、少しずつですが、ウォーキングを続けることが出来ました。

「黒澤式ひざ体操」と昼、夜2回のゆるやかウォーキングを続けることで、
どんどんと膝痛がやわらいでいきました。
本当に嬉しかったです。

「ゲニュ・トレイン」膝サポーターのサポート力を実感!

ある日、少し調子に乗ったわたしは、
そろそろ、もうサポーターいらなくない?と思い立ち、サポーターなしで、
ウォーキングに行くことにしてみて、びっくり。
なんと膝が不安定なことよ。。。

両側に配置されたステーによって、膝の曲げ伸ばしを邪魔することなく横方向のブレを抑えられていたようで、急にそれをなくしたら、そりゃ、不安定でしょうよ、と反省しました。
さらには、膝のお皿のまわりとぐるっと囲ったオメガパッドという、パッドが関節のストレスを軽減してくれているそう。
改めて、ゲニュトレイン 膝用サポーターの威力を再確認しました。
その後も数か月、ウォーキングを続けて、今では、「ほとんど痛みを感じない」という状態まで、回復することができました。
まだ、ちょっと正座をすると、少し痛みがありますが、
歩行に関しては、ほとんど問題はありません。

ついに膝痛が改善

ついにサポーターなしでウォーキングが出来るようになったのです。
今では、ちょっと運動量が多いなという時、電車利用で歩く時間が長い日に、
長時間運転の遠出の日、などの時に、「ゲニュ・トレイン」膝サポーターを着用して、
膝に負担がかからないように心がけています。

「変形性膝関節症」と診断され、一時は手術しなきゃかぁ。。。
と思い悩んでいたことがうそのようです。

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私も実際にスタッフが「ゲニュ・トレイン」を使用し、痛みが和らいできてどんどん歩けるようになっていくのを間近で見ているので、「ゲニュ・トレイン」の効果を実感し、自信を持ってお勧めすることができます。

もちろん効果には個人差がありますので、すべての人の痛みが和らぐとは言えませんが、試す価値はあるのではないでしょうか。「ゲニュ・トレイン」を手に取ってみると、一般的な膝サポーターとは一線を画したしっかりした作りに唸ります。

おまけ:膝痛を予防するには?

膝痛の予防には正しい歩き方をすることも大切です。正しい歩き方をすると、腰痛予防に効果的な大臀筋筋と内転筋が効果的に鍛えられます。

正しい歩き方のポイントは

・背筋を伸ばす
・腕は自然に振る
・膝を伸ばす
・足の親指でしっかり蹴り出す
・かかとから着地する

また、正しく健康に歩くには、足に合った靴を正しく履きましょう。楽歩堂では経験豊富なスタッフがお客様の足を拝見し、最適な靴をご提案いたします。
元気に正しく歩いて、膝痛知らずな健康な体を維持しましょう!

■過去の記事「膝痛に負けない!膝の痛みをサポーターでサポート」
https://rakuhodou.com/blog/hiza/hiza
■変形性関節症の痛みを軽減する膝サポーター
https://eshop.rakuhodou.com/?pid=131092332

 

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※サポーターは変形性関節症を治すものではありません。症状が感じたら適切な医療機関を受信してください。また効果には差がございますので、症状の低減をお約束するものではございません。

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