足の神様 宇治神社

足の神様探求シリーズ、第6回。

第1回:足守神社(和歌山県和歌山市)
第2回:公礼八幡宮(滋賀県近江八幡市)
第3回:服部天神宮(大阪府豊中市)
第4回:足手荒神
第5回:護王神社(京都府上京区)

伊勢神宮の内宮の横にひっそりと佇む宇治神社。宇治神社のウェブサイトによると、明治41年に近隣4四ヶ町の神社を合祀したそうで、全部で25柱の神様を祀っているそうです。ウェブサイトには全ての御祭神が書いてありますが、圧巻です。

さてこの宇治神社、足の神様「足神さん」としても知られています。足神さんとして祀られているのは、宇麻志阿斯訶備比古遅神(ウマシアシカビヒコヂノカミ)で、古事記では、天地が初めて開けた時に四番目に お生まれになった神様なんだそうです。

『神宮略典』によると宇治神社は、皇大神宮末社に葦立弖社(アシタテシャ)に擬し、一説には宝暦年間(17511764年)磯部街道笹原茶屋の亭主が、老狐が足を傷して治療に手を尽くしたが、その効無く悶死したが、亭主はこれを厚く葬り山神に祖霊と祀り崇敬したといわれます。

足の疲労平癒を祈れば必ず加護ありと遠来より祈る方が多くなり、草鞋や絵馬、幟を献ずる方が多くなりました。

 近年では、スポーツ選手が「足が速くなるように、良い記録が出るように」と、また、「足、腰を痛めた方が「撫石」で患部を撫でると治るといわれて、お参りされる方も多くみられます。 (宇治神社ウェブサイトより引用)

奉納されている絵馬のほとんどはスポーツに関する祈願で、絵馬と共に草鞋をお供えする習わしがあるそうです。マラソンの野口みずき選手も祈願にいらっしゃったそうです。

伊勢神宮の駐車場の奥に入口があり、分かりにくいロケーションのようですが、お伊勢参りに行った折には立ち寄りたいと思いました。

三重県伊勢市 宇治神社 足神さん | 三重県伊勢市宇治神社(足神さん)のホームページです。
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