体が硬い、すぐに骨折する、しゃがめない、バンザイができないといった子どもたちが増えているそうです。
骨や関節、筋肉など運動器の衰えが原因で、立ったり座ったりといった日常生活に必要な機能が低下する「ロコモティブシンドローム(通称ロコモ)」の予備軍だといいます。
ロコモはご高齢の方がなる症状なという認識でしたが、子どもたちの間で広がっていると知り驚きました。
原因は日常生活の中での動きのバリエーション、多様性が減っていることがひとつの原因だということです。
つまり運動不足で昨日が十分に育まれない恐れがあるといいます。
多彩な動きをする外遊び、運動遊びをすることが重要なポイントだということです。
リンク先は4年前に放送されたクローズアップ現代ですが、衝撃的な内容です。