入浴習慣に関する意識調査

梅雨明け宣言はまだ出ていませんが、今週の群馬はお天気続きですっかり夏です。

こう暑い日と、ぬるめの風呂にゆっくりと入って疲れと汗をスッキリ流したいものです。

江戸っ子は熱い湯が好きといいますが、ここ高崎もなかなかどうして熱い湯の銭湯が多いですよ。

私も熱い湯が好きなのですが、リンナイが行った入浴習慣に関する意識調査を見てみると、熱い湯に入る人の方が、

・ヒートショックの危険性が高い
・頭痛や便秘、薄毛の悩みが多い
・高血圧になる割合が高い

という結果が出ていてびっくりしました。
江戸っ子は熱い湯にカラスの行水ですが、熱い湯に長い時間使っている「熱中症風呂」が好きな人(私です。真夏でも熱い湯に浸かります)はさらに危険性が高まるそうです。

おすすめの入浴法は、ややぬるめ(40℃以下)のお湯に10分浸かる「健康手抜き風呂」と名付けた入浴法だそうです。ぬるめの湯でも10分間浸かることで体温も上がり、血流も改善して、疲労回復、慢性の痛みも緩和するそうです。

メリットだらけの「健康手抜き風呂」。私も今日から実践してみようかな、と思うのですが、熱い湯好きなので物足りるかどうか…。

なにはともあれ、早く春が来てほしい今日このごろです。

参考:リンナイ 【熱と暮らし通信】「入浴習慣」に関する意識調査
http://www.rinnai.co.jp/releases/2017/1106/

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