早いものでもう師走。なんだかあっという間に秋が終わってしまった用に感じますが、木のせいでしょうか?冬になると、特にこちら群馬県ではからっ風が身にしみる季節。外に出るのも躊躇してしまいます。しかし寒いからといって家でゴロゴロしてばかりでは健康に悪いです。私、寒くてもウォーキングに出かける所存です。
さて、厚労省では脚力が弱って歩行が困難になる高齢者を減らそうと、「開眼片足立ち(両目を開けての片足立ち)」が20秒間以上できる人の割合を、同省の長期計画「健康日本21」に数値目標として盛り込むことを決めたそうです。「開眼片足立ち」ってすごい技の名前みたいですね。
目を開けたまま片足で立つ、というだけなのですが、脚力が低下するとフラフラとして意外とできないかもしれません。下記基準値で実年齢より結果が悪かった方は、筋力が低下しているかもしれません。
【年齢】:【平均】
20~29歳:70秒
30~39歳:55秒
40~49歳:40秒
50~59歳:30秒
60~69歳:20秒
リンク先には、毎日短時間行うことによって脚力が鍛えられるエクササイズ法が掲載されているので、隙間の時間に習慣づけると良さそうです。
無理なく鍛えて健康な毎日を送りましょう!
マイナビニュース:-10歳の美脚になろう!「片足立ちテスト」で診断
https://news.mynavi.jp/article/20181202-734417/