日本医師会のウェブサイトに掲載されている、冒険家・三浦雄一郎さんと日本医師会会長・横倉義武先生の対談が面白いです。
プロスキーヤーになるまでの経緯やエベレスト登頂までのお話など、どれも興味深いお話ばかり。
中でも三浦さんの「普通、年を取ると、社会にサポートをしてもらう。けれど、健康であれば、逆に社会を支える側に回れるので、私は、「社会に支えられる側から支える側になるためにも健康寿命を延ばしましょう」と提唱しているのですが。」という言葉に心を打たれました。
私も高齢になるに当たり、三浦さんのこの言葉を胸に一日も長く健康でいようと思った次第です。
日医ニュース
<新春対談> 横倉 義武会長・三浦 雄一郎氏
“攻めの健康法”で健康寿命を延ばし社会に支えられる側から支える側に
http://www.med.or.jp/nichinews/n260120a.html