大阪府の泉大津市では、職員の「あしゆび」を鍛えるために、市庁舎内での草履や雪駄の着用を推奨しているそうです。面白い試みですね。泉大津市のウェブサイトを見ると、視聴と若手職員が雪駄や足袋型の靴など、鼻緒がある(または同等の)履いて談笑している写真が紹介されています。
同市では足の指の力を鍛えることで、体幹を安定させ、正しい動作を身に着け、健康を促進する「あしゆびプロジェクト」を始め、職員の草履着用もその一環ということです。まずは職員が実践し、その後市民講座などを行い、市民にも取り組みを広げていくそうです。
私の住む高崎市でもなにか面白い健康促進政策があるかな、と思って調べてみましたが、特にありませんでした。