ロコモチャレンジ!

立ったり歩いたりといった、身体を動かす基本的な機能が低下する「ロコモティブシンドローム(通称ロコモ)」。高齢者がなりやすい症状として知られていますが、先日ご紹介したように子どもにも予備軍が増えていますし、運動不足や偏った食生活を送る若い人でもなる可能性があります。丸の内エリアで働く20代〜30代の女性352人を対象に行われた調査で、34%の人がすでにロコモになっていることがわかったそうです。

ロコモを予防するには、バランス能力を身につけることと、貸筋肉をつけることが大切です。
ロコモの予防・啓蒙活動を行っている情報サイト「ロコモチャレンジ!」でによると、ロコモを予防するには2つの運動をすれば大丈夫とのことです。

まず一つはバランス能力をつける「片足立ち」。
もう一つは下肢筋力をつける「スクワット」

さらにできる人は
ふくらはぎの筋力をつける「ヒールレイズ」
下肢の柔軟性、バランス能力、筋肉をつける「フロントランジ」
をすればさらに効果アップ。

リンク先に正しい運動法がイラスト入りでわかりやすく載っているので、試してみてはいかがでしょうか。
無理なく毎日習慣づけるようにして、健康に過ごしたいものです。くれぐれも無理はなさらないようお気をつけください。

ロコモチャレンジ!「ロコモ」を調べて予防しよう

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